2022/11/06

更新頻度は下がっても書きたいネタはたくさん

 

・虫

この前会社の建物出て敷地内歩いてたら後ろでブォォォォォン!!!ってクソデカい羽音が後ろからして、この時期にセミ!?マジ!?って振り返ったら15センチはあるクソデカいバッタが鎮座していた。初めて見るサイズで興奮した。何事もデカければデカいほど良いですからね。

 

・手汗

生まれつき手汗がひどい。最近脇を切って交感神経を切る手術を受けようと思い、とりあえず病院の予約をすべく色々調べている。手術をやってる病院が県内に無いので、お医者さんの話を聞きに行くためだけに3時間かけて都内に赴く必要があり、まあまあ腰が重い。でも25年間ずっと悩み続けてきた病気だし思い切って行動すべきなんだろうなあ〜とも思う。もう今予約するか。今しないとずっとしないかもしれん。善は急げ。

というわけでWebフォームから予約してきた。緊張する!緊張で手汗出てきた。まあ毎日ヌルヌルですけど。手術できるといいなあ。冬以外ビシャビシャだけどいざ行った時出てなくてこの程度じゃできかねますとか言われたらどうしよう。泣くかも。また夏に行けばいっか。乞うご期待。

 

・ぶり大根

人生で初めてぶり大根を作った。霜降りという工程を初めてやりました。魚の湯通しにそんな名前がついていたことすら知らなかった。結果めちゃんこおいしくできましたとさ。イェ〜イ。あたいってば天才ね。

 

・実家

実家の母と姉と遊んだ。水族館に行って鹿の剥製と写真を撮ったり、駐車場までの道で銅像と写真を撮ったり、木の実で顔を作ったら雨穴さんになったりした。

帰りがけに温泉に寄ったらアヒルさん風呂があって超ハッピー!!!!!!!最高最高最高 2つある内湯のうち1つに100匹を優に超える小さなアヒルさんが浮きまくっていた。なんという可愛さ。ありがとう温泉の人。でも「アヒル風呂」の貼り紙?貼り布?で温泉の説明が見えなくなっていてそこだけちょっと悲しかった。温泉に行くと壁に書いてある説明全部読むタイプなので。推しウェブライターの藤原さんがオモコロで県内の温泉の壁にある説明看板についての記事を書いていて、それを読んでから特に気にするようになった。今日行ったところにはあの温泉博士の書いた文章は無かった。なんかこの日記藤原さんのことばっか書いてない?

温泉行くと交互浴してめちゃめちゃ長風呂するのだが、母と姉がす〜ぐ出てしまったので30分くらい1人で入ってた。露天風呂で流れる雲を眺めながら1人でぼーっとする時間、本当に最高。水面(湯面?)に映る反対の世界に小波が次々広がっていく光景も良い。小学生くらいの子が母親の腕や肩にアヒルを乗っけて楽しそうに笑い合っている姿も尊い。そんな穏やかで和やかな景色に溶け込めない金髪刈り上げ眉なしピアスだらけ目付き最悪人間は姉に「土竜の唄じゃん」と爆笑された。

確かに。

 

・バスケ

不定期で遊びでバスケをやってる友人グループがある。土曜の朝集まるとのことで久々に行ってきた。以前自分が行かなかった回で友人たちがYouTubeもやってるストリートバスケプレイヤーの方と交流を持ったらしく、ガチでうまい人たちと試合させてもらったりした。さすが動きが全然違え〜。うますぎ。全くの未経者からすると何をどうしたらあんな動きができるのか全然分からない。すご〜い。の一言に尽きる。昔から運動全般が苦手なのでスポーツが上手い人に強い憧れがある。中学の部活でやってたバレーボールも決して上手くはなかった。でも大人になって遊びでバスケとかバトミントンやるようになって初めてスポーツの楽しさを少し感じられるようになった気がする。周りの大人がみんな歳をとるのは嫌だって言ってたからそういうものだと思っていたけど、歳を重ねることで分かるようになる楽しさがたくさんあって、大人になるまで生きてて良かったかもと思えるようになってきた。昔は20歳までに死ぬって7割くらい本気で思っていたから。死ぬ前に好きな人全員に会いに行く旅行の計画までしていた。それなのに今は結構楽しい。静かな家に住んで、仕事すりゃ金貰えて、人生の相棒がいて、深夜遊びに行っても捕まらないし、突発的に海とか行けるし、アルコールとかいう薬物も合法的に摂取できる。大人になって良かった。ゴミカスの学生時代には戻りたくない。アッでも高校時代はちょっと戻ってもいい。

 

・スタバ

今回の新作は飲めました!やったー!